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熊野磨崖仏 (国重文・国史跡)
2008年11月2日 国東半島ドライブ+別府で温泉

宇佐神宮→熊野磨崖仏→富貴寺→両子寺→別府・・・
と余りたくさんまわってませんが、朝8時半に北九州を出て、帰ってきたのは深夜1時。
疲れたなぁ・・・・・・

でも、すぅーんごい良かったです。国東半島!
まずは、熊野磨崖仏。

鬼が一夜で築いたと云われる自然石の険しい石の階段が待っていますが、
がんばって登る価値はあります!!
体力に自信のない(運動不足の)にしけちゃんも、83歳のうちのおじーちゃんもなんとか登れたから大丈夫!!

拝観料は200円
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まずは、人口的に作られたゆるやかな階段を登りはじめます。
ハッキリ言って、この階段の方がキツイ・・・・
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でも、自然の中を歩くので、まぁ、なんとかなります。

鳥居が見えたら終わり!!ではなく、ここからが本番でした(pд`q)゜。
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いやぁ、見えたときは「もうやめようかな」と思いましたけどね。
隣の見知らぬおばちゃまなんか「わたし、ここで心臓発作起こして死ぬかも」って言ってましたけどね・・・・
皆でちゃんと下まで降りられました。

この乱積された石の階段が、伝説では鬼が一夜で築いたとされているもの。

諸説あるようですが、パンフに載ってたのを抜粋↓

熊野権現様に「人間がたべたいんです」と相談した鬼さん。
権現様は「食べてもいいけど一夜で神殿までの石段を100段築けなかったらダメ」と言いました。
鬼は人間を食べたい一心で頑張り、99段目までを築きあげてしまいます。
まずいぞ~と思った権現様。
いいことを思いつきました。
それは、鶏の真似(こけこっっこーーー)。

鶏が鳴いてショックなのは鬼さん。
「ああぁぁぁぁ、このままでは権現さまに食われてしまう~逃げなきゃーーーー」
と、最後の石を担いだまま山を降り、一里半先で石を放り、そのまま倒れ息絶えてしまった。
村人達は、権現さま有り難うございます!と権現さまと大日如来様の御加護だと感謝するようになりましたとさ。


律儀な鬼なのに・・・・
国東は到るところで鬼の面やらなんやらをみかけたのですが、鬼にまつわる伝説が多いのかな?


その、鬼が作った石段、わんちゃんも登ってましたよ~。鬼さんに感謝。
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さて、杖(無料で貸してもらえます)をフルに使ってたどり着いた先には日を浴びてまぶしい不動明王像と大日如来像が。
見えた瞬間、重たかった足と心が、軽~くなりました。
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不動明王像は8m(左)、大日如来像は6m(右)

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不動明王
密教で信仰される明王で、大日如来が衆生を教化する際に、通常の姿のままでは教化できないので、忿怒相をもって現れたモノ(ブリタニカより)。

だそうだ。

でも、私には優しいお顔に見えたさ~。
右手に剣、左肩には弁髪の一端をたらしてますね。

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こちらは大日如来像
真言密教の教主。宇宙の実相を仏格化した根本仏であり、一切の現実経験世界の現象はこの如来そのものであると言われる。(ブリタニカ)


再び不動明王像。
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じーっと見つめていると、お鼻の穴発見。
そしてさらにじーっと見つめていると、どこかで見たことがあるような気になってきました。

北九州への帰り道に分かりました。
この不動明王様、ドラビアンナイト(ドラ映画13作目)に出てくるランプの魔神に似ている気がする!
多分、愛らしい鼻が・・・・



熊野磨崖仏
国の重要文化財(1964年5月26日指定)及び史跡(1955年2月15日指定)
大分県豊後高田市
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by nishike-ie | 2008-11-06 15:35 | ごはん
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